ピクスクは、自サークルの店舗画像を好きに変更することができます。
また、2021年2月15日から、ピクスクイベント主催者の機能で「背景画像変更」が可能になりました。
これにより、ピクスクのスタンダードな「RPGの村」的なグラフィックではなく、抜本的にイメージを刷新することができるんですが…
その時に、「店舗の壁」が分からなくなるような画像に変更するのは悪手。
絶対にやめておいたほうがいいと思います。
その見た目とは裏腹に、「今自分がいる場所が店舗の中か・外かを境に、チャットに伏せが入る」という分かりにくい仕様を取られています。
この機能そのものは各ユーザーが自発的にON・OFFできるものではありません。
イベント主催者がON・OFFできるものでもありません。
全員が強制的に対象になる機能です。
「ごめん!会話が「…」になってて見えなかった!」
「私も見えなかった!」
とパニック状態であったようです。
参加者さんがピクスクのチャットのふきだしが「…」になる場合の条件ルールを知っていれば「ああ、背景画像が壁がない画像に変更されちゃってるからこんなことになってるんだな。見えないところに壁判定があるんだな」と察しもつくでしょうが…
もしこれが初めてのピクスク参加者さんだったら、なぜチャットが「…」になっているのかは分からないでしょう。
「この人はチャットを隠す機能を使ってるのかな?」とか「私と話したいわけではないんだな」と認識して去っていく可能性があります。
しかも「話しかけてる側の者は自分のチャットが相手には「…」と見えていたとは気付くすべがない」という最悪のシチュエーションのできあがりです。
こういう事態は避けるべきと思います。
店舗の壁は描いてください。
店舗の壁を全撤去するイベントは危険です。
参加者同士が見えない壁境に立ったためにチャットが「…」に変換されるようなリスクは作るべきではないです。
「○○さんに無視されちゃった…」
「な、なんであの話題スルーされたんだろ?!」
というような悲しい齟齬を参加者に経験させるべきではないです。
「壁」を描きたくないならとにかくせめて「店舗内と外の境」が分かるようにすべきです。
店舗内と店舗外を同じ色にすべきじゃないという話です。
誰から見ても境を分かるようにしてください。
境が分かっても「店舗内外を境にチャットが「…」に伏せられる」機能の存在にすぐ気づけるというわけではないんですが、その機能を知っている人でさえその境が分からない事態は問題なんですよ。
壁を境にチャットが不可視にされる(「…」にされる)機能のせいで、自由度高いデザインにしようとするとこんな問題が生まれる。
開放感ある店舗デザインにしたいサークルの意志は叶わないし、屋根のないイベント会場にしたい主催の願いも叶いません。
初参加の参加者からすれば「…」は混乱のもと。
話している当人には、自分のチャットが「…」になっているかいないのかが分からない。
最悪のUIとしか言いようがないと思います。
問題点は山のようにあるんですが…
残念ながらこれが現状のピクスクなんですよ、、、
残念ですが、現状はこれを理解した上で画像設定するしかないです。
参加者のコミュニケーションに混乱と謎の分断が生まれないように、ちゃんと壁が壁として見える画像を設定するしましょう。
参加者が楽しく会話できてこそのイベントです。
誰が悪いってこんな問題山積みの仕様にしたピクスクが悪いと私は思うんで、参加者さんたちはピクスクに声を上げるのがいいと思います。
また、2021年2月15日から、ピクスクイベント主催者の機能で「背景画像変更」が可能になりました。
これにより、ピクスクのスタンダードな「RPGの村」的なグラフィックではなく、抜本的にイメージを刷新することができるんですが…
その時に、「店舗の壁」が分からなくなるような画像に変更するのは悪手。
絶対にやめておいたほうがいいと思います。
理由:店舗の壁を境に、チャットのふきだし「…」機能が発動してしまう
ピクスクは、屋根ぶった切り型の見下ろしRPGのスタイルですが…その見た目とは裏腹に、「今自分がいる場所が店舗の中か・外かを境に、チャットに伏せが入る」という分かりにくい仕様を取られています。
この機能そのものは各ユーザーが自発的にON・OFFできるものではありません。
イベント主催者がON・OFFできるものでもありません。
全員が強制的に対象になる機能です。
壁がわからなくなると「どこからどこまでが会話が通じる範囲なのか」が分からなくなる
会場画像を壁のない背景に変更されたイベントが開催されてしまった実績があるみたいなんですが、その参加者さんたちは「ごめん!会話が「…」になってて見えなかった!」
「私も見えなかった!」
とパニック状態であったようです。
参加者さんがピクスクのチャットのふきだしが「…」になる場合の条件ルールを知っていれば「ああ、背景画像が壁がない画像に変更されちゃってるからこんなことになってるんだな。見えないところに壁判定があるんだな」と察しもつくでしょうが…
もしこれが初めてのピクスク参加者さんだったら、なぜチャットが「…」になっているのかは分からないでしょう。
「この人はチャットを隠す機能を使ってるのかな?」とか「私と話したいわけではないんだな」と認識して去っていく可能性があります。
しかも「話しかけてる側の者は自分のチャットが相手には「…」と見えていたとは気付くすべがない」という最悪のシチュエーションのできあがりです。
こういう事態は避けるべきと思います。
店舗壁は作れ、店舗内外の境が分かるようにしろ
イベント主催者さんへ、サークル参加者さんへ。店舗の壁は描いてください。
店舗の壁を全撤去するイベントは危険です。
参加者同士が見えない壁境に立ったためにチャットが「…」に変換されるようなリスクは作るべきではないです。
「○○さんに無視されちゃった…」
「な、なんであの話題スルーされたんだろ?!」
というような悲しい齟齬を参加者に経験させるべきではないです。
「壁」を描きたくないならとにかくせめて「店舗内と外の境」が分かるようにすべきです。
店舗内と店舗外を同じ色にすべきじゃないという話です。
誰から見ても境を分かるようにしてください。
境が分かっても「店舗内外を境にチャットが「…」に伏せられる」機能の存在にすぐ気づけるというわけではないんですが、その機能を知っている人でさえその境が分からない事態は問題なんですよ。
誰が悪いのってこれピクスクが悪いと思うんですけど
自由度が高いようで低い、ピクスク。壁を境にチャットが不可視にされる(「…」にされる)機能のせいで、自由度高いデザインにしようとするとこんな問題が生まれる。
開放感ある店舗デザインにしたいサークルの意志は叶わないし、屋根のないイベント会場にしたい主催の願いも叶いません。
初参加の参加者からすれば「…」は混乱のもと。
話している当人には、自分のチャットが「…」になっているかいないのかが分からない。
最悪のUIとしか言いようがないと思います。
問題点は山のようにあるんですが…
残念ながらこれが現状のピクスクなんですよ、、、
残念ですが、現状はこれを理解した上で画像設定するしかないです。
参加者のコミュニケーションに混乱と謎の分断が生まれないように、ちゃんと壁が壁として見える画像を設定するしましょう。
参加者が楽しく会話できてこそのイベントです。
誰が悪いってこんな問題山積みの仕様にしたピクスクが悪いと私は思うんで、参加者さんたちはピクスクに声を上げるのがいいと思います。