私はPerfect Viewerで
「色の調整(輝度・コントラスト・ガンマ)」
「画像のシャープ化」
の2機能を愛していて、いやもうこれを使うためにPerfect Viewerを使ってるんだって感じなんですが。

色の調整(輝度・コントラスト・ガンマ)
Screenshot_20211001-225543_Perfect Viewer

画像のシャープ化
Screenshot_20211001-225639_Perfect Viewer

なぜかこれらの「ON・OFF」「値」が記憶されなくて困りました。

Perfect Viewer 設定が保存されない、というわけではないみたいだった

「設定の保存」はされてました。
最後に読んだ本(ファイル)のページは、そのとおり開く。
「画面操作の設定」で画面を何分割かして使うショートカットも、設定が飛んだりしてはいない。
本棚に設定したパスも、設定が飛んだりしていない。
なので「設定の保存」自体はできていて機能していると判断できました。

なのに

なのになぜか…「色の調整(輝度・コントラスト・ガンマ)」「画像のシャープ化」、これだけはなぜかいつも、記憶されない。
「色の調整(輝度・コントラスト・ガンマ)」をONにしていても、Perfect Viewerを終了して再度起動すると、OFFになっている。
「画像のシャープ化」をONにして値を変えても、Perfect Viewerを終了して再度起動すると、OFFになっているし値が一定の値に戻ってしまっている。

「OK」

いろいろ試したところ、「色の調整(輝度・コントラスト・ガンマ)」「画像のシャープ化」これを呼び出してON・OFFにするとか値を変えた後、「OK」を押すことで保存されるのでは?!というのが分かりました。

Screenshot_20211001-225639_Perfect Viewer

これの右下の「OK」です!

いやこれ、「OK」を押さなくても、色の調整・シャープ化の設定が反映されて、利用状態で本を読めるんですよ。
なので「OK」を押さなくてもいいんだと思ってました。

違うのかもしれません。

「OK」を押さないと一時利用、「OK」を押すとON/OFF状態とが保存されて次の起動時もその状態で起動する。
こういうことなのかもしれないです。